過剰な謙遜

商品づくり

謙遜好きな日本人。

私もついつい、謙遜してしまうことがある。

『一人で(事業)されてるんですか??すごいですねー!!』

と言われれば、

「いやいや、そんななんとなくです」

とか、雰囲気で言ってしまったりする。

だけど、

事業をやる立場、モノを売らせていただく立場として

謙遜よりも自信をもって自分のやっていること、

売っているものを伝えた方がよいと思うことに出会った。

例えば、上にあげた例のように『すごいですねー!!』と言われた時に、

「いえいえ!そんな、テキトーにやってます(笑)」

というのと、

「ありがとうございます。お母さんたちが楽になれるような商品づくりを頑張っています^^」

と言うのとでは?

どちらの人から商品を買おうと思いますか?

もちろん、私は後者だと思います。

こう見れば明らかなのに、

前者のようなことを今でもやってしまうこと、あるんです。

なんというか、いつまでも「素人」感覚というか、、。

覚悟を決めないといけませんね。

事業としてお金をいただいていること、

商品を届けようとしていること、

お商売をしている土俵にあがること。

この姿勢は『信頼』につながると思います。

もっと素直に、自信をもって

自分の誇れる商品を伝える。

まだまだ届いていないお客様に届けるために。

過剰な謙遜は逆効果だと、最近身に染みて思います。

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